山﨑天さん『第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER』インタビュー
モデルプレスで山﨑天さんのインタビューが公開された。9月6日にさいたまスーパーアリーナで開催された『第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER』のもの。
山﨑天さんは「MILKFED.」ステージ、「THE HYUNDAI GLOBAL STAGE (TREEMINGBIRD)」、「Next Designer’s STAGE (ArchiDanTe.)」の順で3ステージに登場し、いずれもトップバッターを務めた。インタビューは「THE HYUNDAI GLOBAL STAGE (TREEMINGBIRD)」のコーデで応じた。モデルプレス Twitterでは、インタビュー記事がシェアされた。
ランウェイの感想を問われると、「個人的には久々のTGCだった気がしたのですが、とても楽しむことができました」と語った。実際には、3月1日に国立代々木競技場第一体育館で開催された『第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER』にも出演しており、極端に期間が空いたわけではない。「THE HYUNDAI GLOBAL STAGE (TREEMINGBIRD)」のコーデについては、「モノトーンでシックに決めているのがポイント」と述べた。秋冬のファッションについては、「コートのような素材のバッグ」を購入したと明かし、スカーフ、ネクタイ、帽子などの小物アイテムも気になっているという。『ViVi 2025年10月号』に掲載されている「秋のデニムWISH LIST」でも、ネクタイやスカーフなどの小物、アウター、ファーなどが気になっていると明かしていた。
ランウェイの合間には、GENERATIONSの小森隼さんと交流があったことを明かした。『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)で共演したことにも言及した。GENERATIONS Instagram・TikTok・YouTubeでは、山﨑天さんと小森隼さんによるGENERATIONSとDa-iCEによる楽曲「Grounds」のダンスムービーが公開されている。
山﨑天さんが座長を務めたツアー『櫻坂46 5th TOUR 2025 “Addiction”』の東京ドーム公演と京セラドーム公演についても問われた。「これにとどまることなく、新しいステージにどんどん立っていきたい」と意欲を示した。山﨑天さんは櫻坂46の唯一かつ絶対的なエース・主人公・センター・象徴・リーダーであり、あらゆる面でグループを牽引している。
9月28日に20歳のお誕生日を迎えることについては、「すごく濃くて、怒涛の10代だった」「色々な経験をさせていただき、楽しいことだけではありませんでしたが、全体を通して見たらすごく良い10代を過ごすことができました」と振り返り、「20代はさらにパワーアップできるように頑張りたいですし、また違った一面を見せていけたら良いなと思います」と期待させた。『ViVi 2025年10月号』に掲載されている「テンコア vol.22 “10代最後のご褒美♡”」や『ViVi 2025年11月号』に掲載されている「テンコア vol.23 “20歳のハナシ♡”」でも20歳を迎えるにあたっての思いを語っている。また、20代にやりたいこととしては、全国47都道府県を訪れることを挙げた。
モデルプレスのインタビューで恒例となっている「夢を叶える秘訣」を問われると、7年間の芸能生活をふまえたうえで、「やりたいことを口に出すこと」とした。理由として、他者にアピールしたら後には引けないこと、自身のやる気につながること、夢を自覚すること、他者に知ってもらうことを挙げた。
現在の夢は、「1番関わりやすい先輩になること」と述べた。実際、『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京)と『ちょこさく』(Lemino)の企画において、三期生の投票による「話しかけやすい先輩ランキング」、「オシャレな先輩ランキング」、「あの顔になりたい先輩ランキング」、「かっこいい先輩ランキング」、「1日なってみたい先輩ランキング」で圧倒的な1位を記録するなど、後輩からも最も尊敬されている。
モデルプレス「山﨑天『すごく濃くて、怒涛の10代だった』20歳前に語った思い」
【「TGC 2025 A/W」インタビュー】
櫻坂46山﨑天、TGC舞台裏で交流した人とは「朝から優しくお話してくださって…」
20歳目前の思いも語る✍
「怒涛の10代だったと思います」🔻撮り下ろし多数https://t.co/ziK68g5C4G#TGC #マイナビTGC #天ちゃん pic.twitter.com/JtUd6YkEzJ
— モデルプレス (@modelpress) September 24, 2025