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山﨑天さん「センター曲数グループ内最多 ファッション誌モデル」バラエティでも活躍 07/12『しくじり先生 俺みたいになるな!!』

07/12『しくじり先生 俺みたいになるな!!』モデルポーズ披露

7月12日配信の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(ABEMA)に、山﨑天さんが出演した。「センター楽曲数がグループ内最多 ViVi専属モデル」などと紹介された。同番組に出演するのは、今回で2回目。ABEMAで配信中。

「バラエティで爪あとを残したい」をテーマにバラエティスキルを向上させるための企画が放送された。山﨑天さんは「センターを務めた楽曲数がグループ内最多」と紹介され、表題曲センターを務めた櫻坂46の8thシングル『何歳の頃に戻りたいのか?』TYPE-Aジャケットソロ写真が放送された。山﨑天さんは現在、「半信半疑」、「Buddies」、「それが愛なのね」、「思ったよりも寂しくない」、「五月雨よ」、「恋が絶滅する日」、「摩擦係数」、「条件反射で泣けて来る」、「僕たちの La vie en rose」、「何歳の頃に戻りたいのか?」、「真夏に何か起きるのかしら」、「泣かせて Hold me tight!」のセンターを務めており、センター楽曲数はグループ内単独最多を記録している。また、坂道シリーズ初のViVi専属モデルを務めていることも紹介され、『ViVi 2024年4月号』に掲載されている「テンコア vol.05 “ライダースを育てたい!”」の誌面が放送された。山﨑天さんは現在も坂道シリーズで唯一のViVi専属モデルであり、ファッションショーでも重要なポジションを務めることが多い。

山﨑天さんは最初、ラジオのパーソナリティになりたいことを明かし、「私だけレギュラーもらえてない」と不満を述べた。山﨑天さんはグループ内でも最もトークに定評があり、デビュー当初から、ラジオ好きを公言してきた。TOKYO FMのスタッフから「天ちゃんは絶対ラジオやったほうがいい」と絶賛されるなど、業界でも人気が高い。ラジオ番組のパーソナリティを目指す発言も複数回しており、ソロラジオ番組が期待されている。

モデルなどバラエティ以外でも活躍しているため、吉村崇さんから「ノってないもん、一人だけ。『(番組に)また付き合わなきゃいけないのか』みたいな」と指摘されると、「いやいやいや、私はノってますよ。前のめりですよ、常に」と今回の企画に意欲があると鋭い目つきで言い返した。

「バラエティの悩み」を問われると、「ボケるキャラだと思われてないので、私がボケるとびっくりされてしまう」「どんなポーズを言われてもモデルっぽくできるので、それを跳ねる特技にしたい」と明かした。ボケについては例として、なすなかにしとのロケでボケたときに戸惑われたことを挙げた。2023年4月24日放送の『ラヴィット!』(TBSテレビ)で、「春夏トレンドファッション」のキーワードの一つとして挙げた「シアー」にかけて、「幸せ(シアわせ)ですね」とボケたときのことを指しているものとみられる。山﨑天さんは当時、「ツッコんでくださいよ! なんでツッコんでくれないんですか!」と怒りをあらわにした。山﨑天さんは今回、「ちゃんとウケるボケを習得したい」と言い、若林正恭さんから「ボケていきたいっていう気持ちはあるんだよね?」と聞かれると、「そうですね。ボケまくりたい」と応じた。「この子そういうの振っていいんだな」と最初に思われるようなボケをしたいという山﨑天さんに、澤部佑さんは逆にツッコミを頑張ることを提案した。若林正恭さんから「ツッコミはどうですか? 天は」と問われると、「ツッコミが、イジりとか、人をイジるのが好きなんですけど、ただの悪口になっちゃうときが多くて」と悩みを明かした。

モデルポーズについては、「雑誌にも出させていただいているので、いろんなポーズはできて、ファッション誌は割と変なポーズのほうがおしゃれに写ったりするんですよ。実際やると本当に『えっ、大丈夫か?』っていうふうになるんですけど、カメラを通すとなんでもおしゃれにできるので」とポージングに自信を見せた。『ViVi 2021年7月号』に掲載されている「山﨑 天です!」と『ViVi 2022年6月号』に掲載されている「ViViもでるず肌見せSummer!!」の誌面が放送された。スタジオで実演することになった山﨑天さんが「なんか一つありますか?」とお題を求めると、澤部佑さんと若林正恭さんが「相撲」をリクエストした。山﨑天さんはすぐに相撲をモチーフにしたかっこいいポーズを決め、番組を盛り上げた。その後も、「カメカメ波」や「アイーン」など、次々とモデル風にアレンジしたポーズを決めて見せた。

次に「神経衰ギャグ」というゲームをすることになり、山﨑天さんは吉村崇さんを指名してチームを組んだ。山﨑天さんは吉村崇さんにカードをめくらせずに自分で2枚ともめくり、笑いを誘った。最後に次回予告が放送され、7月19日配信回にも出演することが決定した。配信のサムネイルには、山﨑天さんを先頭にした順番で掲載された。

前回出演時には、同番組のプロデューサー・北野貴章さんが「彼女のたった一言でスタジオの空気掻っ攫っていくパワー、凄かったです」と番組での活躍を絶賛した。山﨑天さんはすでに、『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京)をはじめとしたバラエティ番組でも中心的な役割を担っている。『サクラミーツ』(テレビ朝日)のプロデューサー・ディレクターを担当する小山テリハさんから「コントも、モデルも、演技もできる」(『BRODY 2024年4月号』)、『そこ曲がったら、櫻坂?』のプロデューサー・長尾真さんから「山﨑さんの存在が大きい」「もちろん個々のメンバーの成長もあるけれど、存在としては天ちゃんが大きい。持ち前の天真爛漫さでチームを引っ張ってくれて」(『BUBKA 2024年6月号』・『SWITCH Vol.42 No.7』)、同番組の構成作家・安部裕之さんから「天ちゃんがとにかく素晴らしい。外であれだけカッコいい仕事をやっているのに、『そこさく』ではまったく飾らないんです」(『BUBKA 2024年6月号』)、同番組の構成作家・あないかずひささんから「ライブやMVで観ている天ちゃんとバラエティの天ちゃんが全然違う。変なプライドがなくて、スタジオでは天真爛漫に遊んでくれるんです」(『BUBKA 2024年6月号』)、同番組の演出を担当する佐々部龍太さんから「山﨑さんがまっすぐ育ったことが櫻坂46に良い影響をもたらした」(『BUBKA 2024年6月号』)と語られるなど、業界でも信頼が厚い。


ABEMA「07/12『しくじり先生 俺みたいになるな!!』

 

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