「テンコア vol.21 “アイドルと、モデルと、俳優と、山﨑天”」【NET ViVi】
NET ViViで山﨑天さんのソロ連載「テンコア」の記事が公開された。記事の内容は、『ViVi 2025年9月号』に掲載されている「テンコア vol.21 “アイドルと、モデルと、俳優と、山﨑天”」のもの。
連載21回目となる今回は、「アイドルと、モデルと、俳優と、山﨑天」がテーマで、特に俳優業について語った。neith.のフード付きレースドレス、MUSEE.ARTのビンテージフレームヘアピンを着用したコーデ、neith.のジャケット、e.m.のリングを着用したコーデで撮影した。「今月のテン！」と題したコラムでは、櫻坂46のメンバーとのオフショットを掲載した。
モデル・俳優・アイドルなどさまざまな世界で活躍されている山﨑天さんだが、今回は短編映画『ソニックビート』（東宝）への出演が決まったことを受け、特に俳優業について語った。山﨑天さんはアキ役として出演しており、『第29回 ファンタジア国際映画祭（Fantasia International Film Festival 2025）』で世界初上映された。今後、日本国内でも劇場公開される予定。2日間の撮影期間でのエピソードを明かし、『ソニックビート』は「出演作で初めて自分のことを好きと思えた作品」だと語った。同様の発言は、国際短編映画祭『SSFF (Short Shorts Film Festival) & ASIA 2025 Opening Ceremony』でもあった。5月28日にTAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 SOUTHで開催された同映画祭では、「自分が出てる作品はなかなか緊張して観れないというか、あんまり好きではないんですけど、今回の作品は初めて面白いなというか、自分が出てる作品で面白いなというか、すごく好きになった作品でした」と語っていた。
今後の活動については、「俳優もやりたいですし、オーディションもいっぱい受けてみたい」「俳優業にはどんどんチャレンジしていきたい」と意欲を示した。「どんなジャンルのどんな役でもいい」としたうえで、「学生役」に関心があると語った。山﨑天さんはテレビドラマ『こころのフフフ』（WOWOW）やマカロニえんぴつのショートムービー『あこがれ』、ミュージックビデオ、CMなどで「学生役」を演じたことがある。モデル・俳優・アイドルの切り替えについて問われると、「私の中ではまったく切り替える感覚はなくて、私の中の切り替えはオンかオフか、ただそれだけ」とプロフェッショナルな姿勢を見せた。山﨑天さんはモデルや俳優などソロでの活動が増えており、正式なソロデビューが期待されている。最後に「私のなかでは、アイドルもモデルも俳優もどれも違って、どれも同じくらい楽しい」としたうえで、 「今後もいろんな山﨑天を見せていきたい」と期待させた。『ViVi 2025年7・8月合併号』に掲載されている「テンコア vol.20 “ソロ活にチャレンジ!!”」などでもソロ活動について語っている。
『ViVi 2025年9月号』のWebアンケートは8月22日応募締切。「今月号の連載でよかったもの」などを回答できる。山﨑天さんは「テンコア」を連載している。
『ViVi 2025年9月号』Webアンケート（8月22日応募締切）
