【NET ViVi】「山﨑天 RE:MODEL」
NET ViViで、山﨑天さんのカバーストーリー記事が公開された。記事の内容は、山﨑天さんが表紙を務めた『ViVi 2024年3月号』に掲載されている「山﨑天 RE:MODEL」のもの。NET ViViで同企画の記事が公開されるのは、今回が初めて。
山﨑天さんがViViの表紙を務めるのは今回で7回目で、ソロ表紙は3回目。HAENGNAEのクロシェイスイムウェアーとクロシェパンツ、Alexander Wangのトップスを着用したコーデと、Marc Jacobsのジップアップパーカーとクロップドタンク、ギャザーワイドパンツ、Samsoe&Samsoeのベージュタンクトップ、GRAPEのシューズを着用したコーデの誌面ショットが掲載された。いずれのブランドも、これまで山﨑天さんがViViの誌面で着用することは少なかった。
インタビューではViVi専属モデルとして後輩が加入し、先輩になったことが強調されたが、山﨑天さんは「先輩だという意識はまったくないんです。なんだろう、仲間が増えたぐらいな感じ」だと語り、「私は甘えるタイプではないので、後輩と話すほうが気楽で好き」と明かした。3回目のソロ表紙を務める心境を聞かれると、「選んでいただけるならば全力で頑張りたい」としたうえで、当日はリラックスして撮影に臨めたと述べた。今回の撮影のテーマは、「チャレンジ」だったという。特に「3ピースのスーツの衣装」が好きだったとした。同衣装を着用した誌面ショットは今後、NET ViViで公開されるものとみられる。専属モデル就任から3年が経ったことについてモデルとしての変化を問われると、「私、オトナ顔なので」と見た目は変わっていないとした一方で、自身を「カメラ前では角度やどう見えているかなど、いろいろ考えてポージングするタイプ」と分析し、「上手いと褒めていただくことも増えました」と語った。また、「いつか、ただすっと立っているだけでかっこいい人になりたいです」と目標を述べた。山﨑天さんはすでに立っているだけでスペシャルな存在感を放っているが、さらに高みを目指すということだろう。自身のファッションスタイルについても、昔は黒や白が多かったが、専属モデルを務めてからは「いろんな色を着るのが楽しくなってきました」とし、「撮影のある日は着替えやすさが優先だけど、お出かけするときの服は変なカタチの帽子をかぶったり、けっこう派手なコーデを楽しんでます」と明かした。パンツスタイルが多かったが、スカートを着用するようにもなったという。「モデルの天ちゃん」について問われると、「自分でも見たことのない表情が多い」としたうえで、「自分の固定観念を捨てて、新しい世界を切り開いていく感じはあります。ViViは毎回、新しい自分を引き出してくれる」と語った。山﨑天さんは『ViVi 2023年7月号』などでも、ViViを「可能性を広げてくれる場所」と表現している。「自分から見ていいものと、人から見ていいものは違うと思うから、何でも臆せずやってみようかなって思います!」と今後に期待させた。NET ViViでは今後、ほかにも同企画の記事が公開されるものとみられる。
ViVi Twitter・Instagram・TikTok・Threadsでは、メイキングムービーが公開中。ViVi Twitter・Instagram・TikTok・YouTubeでは、コメントムービーが公開中。NET ViViでは、山﨑天さんのインタビューの一部や撮影スタッフからのエピソードが公開されている。